コーエー
PlayStation2 Video Game
発売日 2003-01-23
定価:¥3,990(税込)
三国志ではレベル中かなぁ〜。駄目君子を救え! 2006-09-02
私的には三国志シリーズは全てやりつくしてます。しかし戦闘シーンがめんどくさい。 ダメな所は、1(山や川ばかりだとなかなか前に進めない)2(どの拠点でも奪ったら、補給を断つ事が出来る) コンピューター相手だと、先に拠点を奪わせて、敵武将が本陣に前進して来たら、すかさずカス武将に占拠させたら、あっという間に士気が落ちます。しかし、在野になって修業をしてダメ君子に仕えるのも良いですね※ やはり進化する三国志シリーズ素晴らしいGO!エ〇ター ◎
興味があるなら買い 2004-12-21
従来の三国志シリーズと大きく異なることは、国を治める君主、その参謀である軍師、都市を治める太守、それらに仕える一般、放浪する在野の、計5つの身分、すなわち、すべての武将を主人公にしてプレイ出来るということ。これにより、ただ自国の繁栄に没頭するだけでなく、ある武将を師とし、自らの鍛錬にのみ人生をささげるなんてことも出来るし、一人中国全土を放浪するような、仙人じみた生活も送ることが出来るなど、おおげさではあるが、非常に自由度が高い。
このシステムは魅力的であり、前作をプレイ中からの望みでもあったため、実現されたのは嬉しい。登場武将も、500人以上も登場するため、ボリュームもある。
戦闘は戦略性にはかけ、時間の流れが遅く、ストレスを感じることもあったが、シンプルになったという面では良い。
従来のシリーズと同様、最終的には中国全土統一を目指すわけだが、謀反を起こしたり放浪したり、今までと違った角度でプレイすると、このゲームの真の魅力を見つけられると思う。
値段もこれらを踏まえると、かなりお得なお値段である。
値段相応以上 2004-06-27
コーエーの人気SLGシリーズ第7段。
初めて個人プレイを採用し、「君主」「軍師」「太守」「一般」「在野」
の五つのプレイスタイルが存在する。
ただし、する事は大体似通ってきてしまうのでさほど大差は無い。
内政はともかくも戦争がダラダラ長いし、戦略性に欠ける。
しかしながら値段はオリジナルに比べて相当安くなっているので値段相応以上の価値はとりあえずあるだろう。
無難な作り 2004-01-15
戦闘に関してはやはり長い。連弩がものすごく強い印象があり、1.5倍の兵力差などものともしない。個人能力やスキルの要素も豊富なので、それらをマスターすればより効率よく作業を行える武将に成長する。武芸大会などでは自分の所属する軍の選りすぐりの猛者が一同に集まっての武芸大会を行い、優勝者には賞金やアイテムが君主からもらえたりする。漢詩大会は参謀クラスの武将がそれぞれに自分の詩を披露して一番優秀であった武将に褒美がもらえる。どちらにしろ能力的な部分の要素が大きいので、自分の能力が高い時はおいしいイベントになる。三国志ファンなら長く楽しめてこの価格ではお買い得では?
値段が値段なので 2003-03-05
三国志シリーズはファミコンの時代から数々やったけど、基本的にはあんまりかわってない。マイナーチェンジの繰り返しである。VIIは君主以外を選択して、在野武将などから天下を取ることも不可能では無いのだが、身分が低いと1ターンで出せるコマンド数が少ないので、かなり厳しい。あと、「交友」のコマンドが重要であることになっているが、実際にプレイしてみると、実行武将の魅力が高ければそれほど有効でもないと感じるが・・・。あと「朝廷」のコマンドもいらないな。「武芸大会」や「漢詩大会」もだるい。戦闘モードも昔の作品のほうが好きである。ほかにも、太守に「委任」しとくと勝手にばかすか戦闘をしかけてくれて、ひどい目にあったりする。そのくせ「評定」を「軍事」にしておいてもせめて???かなかったりもする。
と、不満な点を書ど、いろんな遊び方ができるので悪くはないと思う。「三国志」(というか歴史シミュレーション)はコーエーのものが一番いいのは事実だし、この値段であれば文句は言えませんね。
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この記事は2007/6/12に作成しました。
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